一般社団法人社会科学総合研究機構(RISS)

RISSのブログ(各種お知らせ)

コラムを掲載しました(稲葉年計:「アイディアの政治」の時代と 小池百合子都知事 )(note)

コラムをnoteに掲載しました。

f:id:rissblog:20200928183021p:plain

今回は、稲葉年計(RISS研究員)の「「アイディアの政治」の時代と小池百合子都知事」です。

稲葉年計
(博士(社会学)、東京都立大学大学院 客員研究員、四日市大学 非常勤講師、一般社団法人 社会科学総合研究機構 研究員)
主要著書:『統治・自律・民主主義:パターナリズムの政治社会学』NTT出版、『システムの社会理論―宮台真司初期思考集成』(共著) 勁草書房

----

「アイディアの政治」
1990年代に入ると各国で福祉政策などの大幅な改革が行われる.ここから「制度」の自律性という想定が掘り崩され,制度変容を捉える新たな「政治」理論が出てくる(田中 2009: 30).歴史的制度論の決定論的性質の為に制度の変化を説明できないという批判は強いものであった.

  ===続きはnoteで(有料)。

note.comRISSが運営するアカデミックサロン「リスの巣」では、コラムが読み放題!
オンライン勉強会などイベント多数!
知的好奇心に溢れるあなたは是非ご入会を!
(初月は会費無料!)

lounge.dmm.com